「塩」と聞いて、肌のことを思い浮かべる人は少ないかもしれません。
瀬戸内海に面した兵庫県赤穂市。
400年以上前から塩づくりが続くこの町で、塩とともに受け継がれてきた知恵を、お風呂やボディケアに生かしているのが株式会社アコールの「AMAMI」シリーズです。
軸にあるのは、エプソムソルト。
浸かる、洗う、塗る、そして飲む。
AMAMIが提案する「マグネシウム美容」を、アイテムごとにまとめました。
最後に、今年9月に登場したアコールの新作スプレーも紹介します。
塩づくりの町から生まれた、AMAMIのマグネシウム美容

アコールは、「赤穂の天塩」で知られる赤穂化成グループの一員として2003年に設立された会社です。
赤穂化成は50年以上前から、塩類製造の一環として硫酸マグネシウムを製造してきたそう。
その技術と経験をもとに生まれたのが、高純度の日本製エプソムソルトだといいます。
エプソムソルトとは、ミネラル化合物である硫酸マグネシウムのこと。
15〜16世紀、イングランドのエプソムという町で発見され、白い結晶が塩に似ていることからその名で呼ばれるようになったそうです。
名前に「ソルト」とつきますが、塩分は含まれていません。
中国語で、マグネシウムは「镁」と書くそうです。
金偏に「美」。
美しさや若々しさをつくるためのミネラルである、という意味が込められているのだとか。
マグネシウムは、五大栄養素のひとつであるミネラルの中でも、必須・主要ミネラルに分類される成分。
カルシウムやビタミンほど意識される機会がなく、アコールによれば、現代人はどの年代でも不足しがち。
AMAMIでは、毎日の水と塩をマグネシウム入りに変えることや、お風呂でエプソムソルトに浸かることなど、体の内と外の両方から取り入れる習慣を「マグネシウム美容」として提案しています。
ブランドロゴに描かれているのは、くじらと人魚。
くじらは海の広がりを、人魚は海の恵みと美しさへの想いを表しているといいます。
AMAMI エプソムソルト|お湯に溶かして、浸かる

AMAMIシリーズを代表する「AMAMI エプソムソルト」。
日本製で純度99%以上の、高品質なエプソムソルトです。
お湯にさっと溶けて、まろやかなお湯になります。
150Lのお湯にすりきり5杯が目安です。
着色料・香料・保存料・オイルの4つを加えていない無添加処方で、子どもから大人まで使えるといいます。
追い焚きや残り湯の使用もできるのは、毎日のお風呂にはうれしいところ。
肌にうるおいを与え、健やかに保ち、清浄にし、ハリを与えて滑らかにする、4つの働きがあります。
10kgの大袋を定期的に購入するリピーターも多いのだとか。
粒子にこだわるなら、パウダースノーのようにサラサラで、すっと溶ける国内最高グレードの「AMAMI プレミアムエプソムソルト」も用意されています。
泡に包まれたい日には、発泡タイプのバスタブレット「AMAMI スパークリングミネラル」を。
エプソムソルトと共通の高純度な硫酸マグネシウムに炭酸を合わせたもので、お湯に入れるとシュワシュワと細かな泡が立ち上がります。
アミノ酸の働きでお湯の塩素を取り除き、トロンとした肌あたりのよいお湯にしてくれます。
AMAMI ミネラルボディスクラブ|泡立ち豊かなボディスクラブでこすらず洗う

2025年4月に登場した「AMAMI ミネラルボディスクラブ」は、無添加の食品用としても使われている「天海の塩」と、100%国産のエプソムソルトを組み合わせたスクラブ洗浄料。
不要な皮脂や古い角質をこすり取るのではなく、塩が持つ浸透圧の作用で浮かせて取り除く、という考え方だそう。
シャーベットのようにサクサクとしたテクスチャーで、少量の水を加えるとほどよく泡立つため、石けんやボディソープの代わりにも使え。
9種のオーガニック成分を配合し、湯上がりの肌のしっとり感にもこだわっているとのこと。
洗うアイテムには、手作り石けんの「AMAMI ミネラルソープ」もあります。
ミネラル豊富な7種類の海洋成分を配合し、昔ながらの枠練り製法で丁寧につくられているそう。
石油系界面活性剤、パラベン、合成着色料、合成香料、シリコン、鉱物油、紫外線吸収剤の7つを加えていない処方で、付属のネットで泡立てると、きめ細かく濃密な泡になります。
香りは、レモンとベルガモット。
顔にも全身にも使えるそうです。
AMAMI ミネラルバーム|塗るエプソムソルト、という発想

2025年9月に発売された「AMAMI ミネラルバーム」は、「塗るエプソムソルト」として開発されたウェルネスバーム。
エプソムソルトを14%配合しているのが特徴で、これは、アコール史上最高の配合率なのだそう。
硫酸マグネシウムを高配合しながら安定したバームにするのは難しいとされてきた中、50年以上にわたって硫酸マグネシウムを研究してきた赤穂化成グループだからこそ実現できたといいます。
肌に伸ばした瞬間から包み込むようなやさしさと、確かな保湿感を目指したとのこと。
無香料で、家族みんなで使えるように、一家にひとつ常備してほしいという想いが込められているそうです。
全身にさっと塗り広げたいなら、2025年11月に登場した「AMAMI ミネラルボディミルク」を。
純度99%以上のエプソムソルトに、ニガリや海塩、高知県室戸沖の海洋深層水、海藻エキスなど10種類の海由来成分と、5種類の植物由来成分を合わせています。
エプソムソルトが肌表面のタンパク質と結びつき、薄くしなやかなヴェール膜を作ります。
香りは爽やかなシトラス系。
手元には、海洋科学メーカーが監修した「AMAMI ミネラルハンドクリーム」。
マグネシウムを豊富に含むニガリや海洋深層水、ガゴメエキス、スクワランなど10種類の成分を配合し、さらりとしてベタつかないテクスチャー。
柑橘系の天然精油の香りも特徴です。
AMAMI エプソムウォーター|室戸の海洋深層水を、微炭酸で飲む

内側からのマグネシウム美容として提案されているのが「AMAMI エプソムウォーター」。
厚生労働省が定めるマグネシウムの栄養機能食品の基準を満たした、国内では珍しい高硬度の炭酸水だそうです。
室戸海洋深層水のミネラルを使い、硬度は902。
1本でマグネシウムを110mg摂ることができるといいます。
ほんのりとした甘みがあり、入浴時の水分補給や、お酒の割り水としてもおすすめです。
瀬戸内の海と神社から生まれた、清め塩スプレー

AMAMIシリーズとは別に、アコールから2026年9月10日、大安の日に登場した新作があります。
舞台になっているのは、大避(おおさけ)神社。
瀬戸内海の坂越(さこし)湾を見下ろす小高い山の中腹にある神社で、飛鳥時代から航海安全や厄除け、無病息災、開運招福の神社として、人々の暮らしに寄り添ってきたそうです。
2018年には、日本遺産「北前船寄港地」の構成文化財のひとつにもなっています。
本殿からは、国の天然記念物でもある神域・生島(いきしま)が望めるのだとか。
大避神社 清め塩スプレー|盛り塩を、ひと吹きのミストに

もとになっているのは、2020年の発売以来アコールのベストセラーのひとつだという「大避神社 清め塩」。
一年でもっとも海水の力が高まるとされる土用の丑の日に、大避神社の宮司による祈祷を受けた坂越浦の海水を、平釜で丁寧に煮詰めてつくる塩です。
食用ではなく、玄関や水回りのお清め、盛り塩などに使う人が多いそう。
その清め塩を液体にして、手のひらサイズのボトルに詰めたのが「大避神社 清め塩スプレー」。
これまで盛り塩でしか得られなかったお清めを、いつでもどこでも、シュッとひと吹きで取り入れられるようにしたといいます。
香りは、瀬戸内のレモンをイメージしたもの。
「AMAMI ミネラルハンドクリーム」と同じく、植物由来の天然精油をブレンドした、爽やかで清々しい香りをほのかにまとわせているそうです。
使い方は、近くに人や動物のいない空間に向けて1〜2プッシュ。
スプレーした空間で少しのあいだ目を閉じて、全身にまとうようにするのがおすすめの使い方。
緊張する会議のあとや、気分を切り替えたいときなどに使ってほしいそうです。
「AMAMI エプソムソルト」800g 1,000円、10kg 3,780円(3kg、100gもあり)
「AMAMI プレミアムエプソムソルト」3kg 2,140円、100g 210円
「AMAMI スパークリングミネラル」6錠 1,550円
「AMAMI ミネラルボディスクラブ」360g 3,980円
「AMAMI ミネラルソープ」115g 1,530円
「AMAMI ミネラルバーム」110g 3,980円
「AMAMI ミネラルボディミルク」300g 3,480円
「AMAMI ミネラルハンドクリーム」50g 1,980円
「AMAMI エプソムウォーター」500ml×24本 2,880円
「大避神社 清め塩スプレー」15mL 1,380円(2026年9月10日発売)
※価格はすべて税込
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